幕末明治維新『西郷と大久保』
パラパラ紙芝居小説『西郷と大久保』
YouTube動画です^_^作りました
ご興味がある方は、是非ご覧ください
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物語の始まりは、
恐ろしい事に大久保利通の暗殺から始まります。
明治維新を起こし新しい世を作った大久保は
武士の階級を無くしました。
その怨みをかって残虐にも頭を何度も叩き切られます。
そんなリスクを背負ってでも新しい世を作った大久保利通に哀悼の意を称します。今の日本があるのは大久保利通の功績です。
その勇気と孤独の強さは日本の偉人の中でも
上位に上がると思います。
大久保利通は、
喧嘩別れをし敵味方に別れ戦った盟友の西郷隆盛の手紙を亡くなる時もポケットに忍ばせていたそうです。
大久保にとって西郷は、太陽の様な存在だったのではと思います。
『西郷がいれば何も怖くない』
きっと大久保の支えになっていたと思います。
90年代にNHKの『翔ぶが如く』まで
大久保利通は、鹿児島県では
裏切り者の汚名をつけられていたそうです。
実に130年もの間‥
やはり翔ぶが如くの力は絶大ですね。
小説やドラマの力は、絶大です^_^
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